努力は無にならない

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亀田三兄弟の父史郎氏の『闘育論―亀田流三兄弟の育て方』を読んでみた。


史郎氏がどんな人間なのか垣間見れる。


史郎氏の愛情に感動した。


親だからと言ってただ威張り散らすわけではなく、親も子も立場は違えど人間としては対等。


人間として子供に生き方を教えるのは、学校の先生ではなく親なのだということがよく解る。


なんかほんと一生懸命生きてるっていう感じが伝わってくる。それに、史郎氏の言葉の使い方は本当に上手い。史郎氏がメンタルトレーナーだったらどんなスポーツ選手も成績が上がるんじゃないかと思える。



ネグレクト、過保護・過干渉、虐待など、親が人間としていかがわしければ、子供は心に深い傷をおって社会に出て行かねばならない。


正気の沙汰とは思えない犯罪やイジメ、ひきこもりやニートなどの問題は、本人の意思もあるかもしれないが、原因の大半は親がどうやって生きていけばいいかを子供に教えられなかったからだと思う。


自分は人間として価値があると実感し、孤独に打ちひしがれることなく社会の中で力強く生きていくには、自分を心底愛してくれたという思い出と、力強く生きている手本となる親が必要なんだと思う。


亀田家のような家からは、人生に絶望して自殺したり、意味も無く人を殺したりするような人間はでないだろうと思う。











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